東京都北区には、
味の素ナショナルトレーニングセンターや
国立スポーツ科学センター等の
世界レベルのアスリートが集う施設が集中しています。
北区は「トップアスリートのまち・北区」を掲げて、東京2020大会に向けたさまざまな取組みを行っています。
西が丘エリアと赤羽駅、十条駅のそれぞれを結ぶ道に
「ROUTE2020コミュニケーションマークトレセン通り」
という愛称名を設定しました。
その「ROUTE2020コミュニケーションマークトレセン通り」の中心付近に位置する稲付西山公園に、
アスリートの燃える魂がトレセン通りと北区の未来を明るく照らし続けるようにという願いを込めて、アスリート手形モニュメントが設置されています。
モニュメントの先端部分は、
アスリートの”魂”を具現化した炎の形をしています。
その形状は塔型で、高さは全長6.16m。
フランスのルノー・ラビレニが保持する、
モニュメント設置時における棒高跳び世界記録と同じ高さに設計しています。
高さの設定には、アスリートの記録への挑戦や、
アスリートの偉大さを可視化したいという想いを込めました。
モニュメント下部の台座にあたる部分には、
内輪10枚、外輪16枚の手形を設置することが可能です
内村 航平 (うちむら こうへい)選手をはじめ
平野 美宇 (ひらの みう)選手や
張本 智和(はりもと ともかず)選手の手形もあります。
設置された手形には実際に触れて手を合わせることができますので、
アスリートの手形に触れて、
オリンピック・パラリンピックを近くに感じてみましょう。
(北区ホームページより)
とありますので、
消毒して手を当ててみました
内村航平選手の手形。
身長162㎝といいますから、私と同じ。
だからかな、手も同じくらいの大きさです。
応援しています。
今回は ・・・
鉄棒、途中まで素晴らしい演技をされてただけに落下は残念でした。
19歳で銀メダルから、みんなの期待に応えて素晴らしい結果を出してこられた内村選手。
たくさんの感動や喜びをありがとう♡
お疲れさまでした!