最近読んだのは
なんてやつだ よろず相談屋繁盛記 野口卓著
シリーズ第一巻。
【「TRC MARC」の商品解説】
江戸後期。浅草の料理屋の長男・信吾は家督を弟に譲り、相談所を開いて世の中のために生きようと決意。江戸の風物詩の生き生きとした描写、落語調の小気味よい会話が光る時代小説。(解説/細谷正充)
以前シリーズの途中の巻を読んだが、ココが出発点。
主人公の不思議な力や人徳。
地味な話だけど、主人公の信吾同様、不思議な魅力のある作品。
やってみなきゃ よろず相談屋繁盛記 野口卓著
よろず相談屋繁盛記の第4弾。
将棋とともに、こちらはあまり繁盛していない相談の方も、祝・開業一周年!
彩菊あやかし算法帖 青柳 碧人著
村人たちを苦しめる妖怪に算術を使って挑む時代物。
算術については天才的下級武士の娘が
あやかし退治に巻き込まれ、
妖怪の難問を解き明かし村人の窮地を救う。
彩菊あやかし算法帖 からくり寺の怪 青柳 碧人著
彩菊あやかし算法帖 シリーズ第2巻!
時代物数学ミステリー、脱出ゲーム。
歩兵の本領 浅田次郎著
1970年頃、高度成長期の自衛隊。
当時、どんな人がどんな思いで自衛隊員となり、
訓練の中でどう変わっていくのか、が幾分かわかった気がする。
天国までの百マイル 浅田次郎著
浅田文学。
ダメな人たちの琴線に触れてくる
人が「生き続けよう」と思うのは、利他と利己が一致した瞬間なのかもしれない。
愛する人に捧げる無償の愛に切なくなった。
読書の秋♡
10月の一箱
お世話になったレシピの続き
そして
りんごでお世話になったレシピ
食欲の秋♡
まだまだ続きます
次はあなたのレシピかも!?!?