10/30 パイプオルガンの演奏を聴きました。
WEBの説明によれば
楽器の中で一番大きな楽器、それがパイプオルガン(以下オルガンという)です。モーツァルトはオルガンを「楽器の王様」と呼びました。今から2200年以上の昔、床屋職人のクテシビオスがオルガンを発明しました。ヨーロッパでは、キリスト教会の楽器として活躍していますが、日本では多くのコンサートホールにオルガンは備え付けられています。オルガンはオーケストラのような大きな音から小さな音まで、様々な音色で演奏することができます。
手で弾く鍵盤と足で弾くペダル(足鍵盤)があります。
パイプは、様々な形や大きさ、材料(金属、木)により様々な音色がでます。大きいものは約10メートル、小さいものは、数cmのものがあります。
オルガンは風を使ってパイプを鳴らしています。昔はふいごを人間の力で押して風を作っていましたが、現在は電気モーターを使っています。
私が聴いた演奏は、阿部翠さんの演奏。
J.S.バッハ 前奏曲とフーガ イ短調 BWV543
アイルランド民謡 L.H.ルメア編曲 ロンドンデリーの歌
J-Bリュリ J.H.ダングルベール編曲 歌劇「アルミード」より パッサカリア
G.ボヴェ 「赤とんぼ」による瞑想曲
W.A.モーツァルト 自動オルガンのための幻想曲 へ短調K.608
でした。
柔らかく温かい音色と明るく華やかな音色
高さや音が変わって、同じモチーフ(テーマ)がつぎつぎに出てくるフーガ
上と下で違うテーマをやっているのにマッチする様とか
短調だけど途中で明るくなるなど調が変わる面白さもあります。
パイプオルガンの響きについては、ストッパーと言われる引っ張る物があり、閉じたり開いたりすることで音色が変わります。弾く人と、ストッパー担当の人と2人の共同作業です。
とても神聖な感じがして癒やされました。
10月の一箱
お世話になったレシピ
これからもドンドン追加していきます。
次はあなたのレシピかも!?!?