心にとまる言葉 第8弾
部活で鍛えた しぶとさは 解答用紙に出る
受験生の君へ
夏まで、君は野球と両立した。
練習の後のからだは重い。
沈むように。まぶたも重い。
眠気と不安を苦いコーヒーで飲み込んで、
ひたすら過去問を解いた。空が明るくなっていた。
もうダメだと思ってから、
もう一歩前に出る奴だけが勝利をつかむ。
3年間休まずつづけた部活がおしえてくれたこと。
僕らは信じてる。
受験に立ち向かった記憶は、
受験の先の人生で、君を励まし支える力になると。
最後は自分を信じて、さあ、ラストスパートだ。
と続く。
【早稲田アカデミー】ポスター2017年 コピーライター渋谷三紀
苦しいときが伸びるとき
センター試験が終わりました。これから二次試験。
不安やプレッシャーもあるけれど
苦しいときが伸びるとき。
スポーツの世界では、自分を限界まで追い込んだ時に、
筋力が発達したり、自己ベストが出たり、
信じられないプレーができたりするもの。
きっと勉強も同じ
可能性を引き出すのは、まさに今です。
と、続く。
残念 コピーライター忘れました。
知人の息子さんが中学受験
見事合格
まあ、第一志望ではないようだけど
きっとコレが自信となるよ。
頑張れ!受験生!
時々
心にとまった言葉を紡いてみよう
と思う。