川越散策2に続き
川越城本丸御殿へ
↑私が撮したのはこんななので
↑画像観光協会よりお借りしました。
川越城は、長禄元年(1457年)に、上杉持朝の家臣である太田道真・太田道灌父子が築いたといわれています。
そのすぐ近くに三芳野神社があります。
そこはわらべうた「通りゃんせ」発祥の地とされています。
三芳野神社は平安時代に創建され、寛永元年(1624)に川越城内の鎮守として後の城主酒井忠勝によって再建されたといわれています。
「お城の天神さま」として歴代城主や庶民から信仰された三芳野神社。お参りするには、細道の続く複雑なルートを通る必要がありました。
この細い参道こそが、城内にあり一般の人の参詣が難しい様子が歌われている童唄「通りゃんせ」発祥の地であるといわれる所似です。
「お城の天神さま」と親しまれた三芳野神社は、学問の神様と言われる菅原道真(すがわらのみちざね)を祀ることから、合格・必勝祈願・学業成就などのご利益で知られます。
本丸御殿と三芳野神社をあとにし、川越城中ノ門跡をみて散策を続けます
↑画像お借りしました。
次に行ったのは川越熊野神社
家族はキューちゃんだ!と言っておりますが
キューちゃんでもキョロちゃんでもありません
川越熊野神社は、室町時代に紀州熊野本宮大社から分祀された開運・縁結びの神社です。
川越熊野神社の御祭神は熊野大神で、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉册命(いざなみのみこと)、事解之男命(ことさかのおのみこと)、速玉之男命(はやたまのおのみこと)の御四神です。毎月第3日曜日は、「銭洗弁財天縁日」です。
↑銭洗弁天 画像お借りしました
ちゃんとお金も洗ってきたし
運試しの輪投げも挑戦!
手水鉢もとってもきれいでした
まだまだ散策は続く